本場パリ仕込みのcrêpeをたべてみる!
西荻窪駅の高架下にある一件のお店。
そこにはまるでパリの街角に来たかのような、かわいらしいパステルブルーのお店があります。
2018年の1月にオープンしたここ「ラ・クレープリー」では、本場パリ仕込みのクレープを食べることができるんです。
メニューはこちら
<シュガー系>
バター・シュガー 350円
バター・シナモンシュガー 350円
ラム酒・シュガー 350円
↑*こちらの3種はトッピングできません!
<クリーム系>
チョコレート 420円
キャラメル 420円
カスタード 420円
レモン 420円
ナッツ 420円
フランボワーズ 450円
レアチーズ 450円
チョコレート(420円)+キャラメル(420円)→450円
バナナ 50円
ナッツ 50円
りんごのコンポート 80円
ベリーフランボワーズ 100円
いちご 100円
<お食事系>
ハム・チーズ・卵 600円
限定!!和牛ローストビーフ・ハム・チーズ・卵 900円
今回注文したクレープはこちら
王道のバナナクリームのクレープです!
外側はパリパリ食感で、しっかり焼かれたクレープ生地が香ばしく、中心はやわらかーくて甘いクレープ生地がおいしいです!
ひとつで2つの生地のお味が楽しめますよ。
おいしさのひみつはお店のご主人。
恵比寿にある人気ビストロ店「アベス」でシェフをされているご主人が、本場パリ仕込みのクレープを焼いてくださるのです。
ポチこのクレープでフランス語講座
『La』(ラ)は英語の『the』(ザ)にあたるものの一つで、これを定冠詞と言うのだそうです。
フランス語はそれぞれの名詞に「性」という物があり、英語の『the』にあたる部分がその後の名詞(男性名詞、女性名詞)によって変わるんですね。
因みに『La』は女性名詞に使われる定冠詞で、男性名詞には『Le』(ル)を使われます。
クレープって女性名詞なんですね!
なんだかかわいいです!
ぜひクレープ片手にパリ気分を味わいながら、西荻窪をお散歩してみてはいかがでしょうか?
(※注目のお店ですので少し並びます。歩道スペースがあまりないので、車にお気をつけください。)
LA CRÊPERIE(ラ クレープリー)の情報
★ラ・クレープリー (西荻窪駅徒歩3分)
・営業時間 平日13:00〜なくなり次第、閉店。