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中央線「デザートの旅」 西荻窪

【西荻窪】クレープ屋さん『LA CRÊPERIE(ラ クレープリー)』で本場フランスの味を食べてみた

投稿日:2019年11月15日 更新日:

本場パリ仕込みのcrêpeをたべてみる!

西荻窪駅の高架下にある一件のお店。

そこにはまるでパリの街角に来たかのような、かわいらしいパステルブルーのお店があります。

2018年の1月にオープンしたここ「ラ・クレープリー」では、本場パリ仕込みのクレープを食べることができるんです。

メニューはこちら

<シュガー系>
バター・シュガー 350円
バター・シナモンシュガー 350円
ラム酒・シュガー 350円
↑*こちらの3種はトッピングできません!

<クリーム系>
チョコレート 420円
キャラメル 420円
カスタード 420円
レモン 420円
ナッツ 420円
フランボワーズ 450円
レアチーズ 450円

+30円でクリーム2種類にすることができます。

チョコレート(420円)+キャラメル(420円)→450円
チョコレート(420円)+フランボワーズ(450円)→480円
 
<トッピング>
バナナ 50円
ナッツ 50円
りんごのコンポート 80円
ベリーフランボワーズ 100円
いちご 100円
 

<お食事系>
ハム・チーズ・卵 600円
限定!!和牛ローストビーフ・ハム・チーズ・卵 900円

今回注文したクレープはこちら

王道のバナナクリームのクレープです!

外側はパリパリ食感で、しっかり焼かれたクレープ生地が香ばしく、中心はやわらかーくて甘いクレープ生地がおいしいです!

ひとつで2つの生地のお味が楽しめますよ。

おいしさのひみつはお店のご主人。

恵比寿にある人気ビストロ店「アベス」でシェフをされているご主人が、本場パリ仕込みのクレープを焼いてくださるのです。

ポチこのクレープでフランス語講座

『La』(ラ)は英語の『the』(ザ)にあたるものの一つで、これを定冠詞と言うのだそうです。
フランス語はそれぞれの名詞に「性」という物があり、英語の『the』にあたる部分がその後の名詞(男性名詞、女性名詞)によって変わるんですね。
因みに『La』は女性名詞に使われる定冠詞で、男性名詞には『Le』(ル)を使われます。

クレープって女性名詞なんですね!

なんだかかわいいです!

ぜひクレープ片手にパリ気分を味わいながら、西荻窪をお散歩してみてはいかがでしょうか?

(※注目のお店ですので少し並びます。歩道スペースがあまりないので、車にお気をつけください。)

LA CRÊPERIE(ラ クレープリー)の情報

★ラ・クレープリー (西荻窪駅徒歩3分)
・営業時間 平日13:00〜なくなり次第、閉店。

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おすすめの中央線本

中央線沿線の住人なら、分かりすぎてツラいはず…(笑)

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執筆者:こちら杉並区中央線

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