アジア旅行屈指の人気の旅行先『香港〜★』
100万ドルのきれいな夜景や、
活気溢れる夜の賑やかな街中、
おいしいものだってたくさんあるから、ぜんぶ満喫したい!
そんなときに必要なのがパワーチャージ!
今回は香港っこも食べる健康パワーチャージデザート「亀ゼリー」の、特におすすめのお店をご紹介します。
香港で本格亀ゼリーの効能を体感しませんか?
見た目がちょっとグロテスクな黒い食べ物「亀ゼリー」。
日本人にはまだあまり馴染みがありませんが、実は香港の美人セレブがアンチエイジングのために、はたまた若者が夜遊びに出かける前などの滋養強壮、体力アップのために食べるそうですよ。
日本では少し前に、叶姉妹が「15年以上も前から、亀ゼリーを食べている!」
と、ブログで明かして有名になりました。
本格亀ゼリーの味を体感するなら、このお店がおすすめ!
香港には「亀ゼリー」のお店がとてもたくさんあります。
チェーン展開するお店や、地元の個人点、デパートやショッピングセンターの中にあるお店など、「亀ゼリー」のお店は大小様々です。
その中でも、わたしのおすすめはこちらの『公利』↓↓↓
まるで香港映画のワンシーンに登場しそうなお店の外観に、早くも「亀ゼリー」への期待が溢れます。
店内には亀がデザインされた大きな釜が!
この釜でぐつぐつと亀ゼリーのもとや薬草を煮込むのでしょうね。
大手チェーン店とは異なり、かなり自家製感が漂います。
匂い、いや香りも、何となく他のお店よりふんだんに漂っているような・・・
ちょっとどきどき。ちゃんと食べられるかな。。。
他の人のブログ感想だと、かなり強い臭いや苦味が苦手な人も結構いるようですが。。。
なんと言っても、こちらは高城剛さんのトラベル本にも載っているお店なので、味を試してみないわけにはいきません!!
残念ながら中国語が解読できないのでわかりません。
何て書いてあるのか知りたい・・・
念願の本格亀ゼリー、お味はいかに!?
こちらが公利さんの「亀ゼリー」です。
器たっぷりぷるんぷるんです!
圧倒的な存在感のこちらは「亀ゼリーサイズ大:HKD?36」
そして勇気をだして一口、、、
うー、、、うー、、、「苦い・・・」
ごめんなさい。とても苦い・・・本場の味です。
シロップをたっぷりかけて、あまり噛まずに、ちょっと飲み込みながら、ごっくん!?
味はというと、「亀ゼリー」というよりも「漢方を飲み込んでいる!?」と表現したほうが正しいかもしれません。
きっと結構いろいろな薬草がはいっているのでしょうね。
(※この後、他のお店の亀ゼリーを食べるのですが、ダントツでこちらのお店の味が一番苦いです。)
亀ゼリーとは?材料は?効能は??
ここで気持ちを切り替えて亀ゼリーを改めてご紹介しましょう!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
亀ゼリーの正式名「亀苓膏(グイリンガオ、きれいこう)」
主に香港や中国南部を中心に食べられている薬膳デザートです。
原材料は亀の甲羅(お腹側の甲羅)を干して砕いた粉末に、様々な甘草や仙草、その他の生薬を加えて作られます。
ゼリー状にぷるぷる固っていますが、これはゼラチン粉で固めているわけではなく、甲羅の内側にあるタンパク質に熱を加えるとプルプルに固まります。
これがコラーゲンたっぷり美容アップのもとです!
香港には亀ゼリーを食べることができるお店が何店舗かあるのですが、こちらのお店は個人的にかなり苦味が強く本格的な亀ゼリーのお味でした!正直、かなりの個性的な味に、ひとくちひとくち苦戦しましたが、
ここからがみなさんに本気でお伝えしたい本題です!
翌朝、鏡を見てなんとびっくり!!
お肌がとってもぷるんぷるん!
亀ゼリーの美容効能をしっかりと肌で実感しました!
(香港の高温多湿な気候もあいまって)
そして日中にかなり観光して歩き回ったのですが、夕刻に亀ゼリーを食べたおかげで、夜もたっぷり香港観光を堪能することができました!
(※ただし薬草がかなり濃いめのようで、すぐにおなかが緩くなる、という副作用もあったり。おなかが弱い方は量を控えめにすると良いと思います。)
今回ご紹介したお店の情報はこちら
Kung Lee Sugar Cane Drink『公利』
所在地: 60 Hollywood Rd, Central, 香港
営業時間:火〜日 11:00〜22:00
定休日:月曜日
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