東京・四ッ谷には、平日でも行列ができるほど人気のたい焼き屋さんがあります。
四ッ谷ランチの後に、忙しいお仕事の合間に、そしてお子様にもおすすめのたい焼きは、実は健康のためにもうれしいおやつ。
60年以上も続く老舗店のこだわりのたい焼きで、心も体も元気にリフレッシュしませんか?

目次
老舗たいやき屋「わかば」は東京御三家の1つ
今日伺うのは昭和28年創業のたい焼き屋さん「わかば」。
60年以上も続く老舗店として、麻布十番の「浪花屋総本店(なにわやそうほんてん)」、人形町「柳家(やなぎや)」と並び、『たいやきの東京御三家』といわれるほど人気のお店なのよ!
なんと!!『東京御三家』のたい焼きを食べることができるなんて、貴重な経験です。
ぜひお供いたします!

たいやき「わかば」行列のヒミツはこちら
ポチこ。さん、大変です!
平日の午後3時過ぎですが、どんどん行列になってゆきますよ!
ぼくたちも急ぎましょう!

ちょうどおやつの時間ね!
「わかば」のたい焼きを一度食べたら、この行列のヒミツがわかるはずよ。
その1:自家製の手作り生地とあんこ
さぁ、こちらが「わかば」のたい焼きです!

わぁ〜、いい焼き色ですね!
しかもあんこの重量感がたっぷり!
さっそく、いただきま〜す。

これは!?
てづくりあんこが甘すぎず、なんだかとても懐かし味に創業60年の歴史を感じます。
それにちょうどいい塩気で、とてもおいしいです!
「わかば」のたい焼きは、生地もあんこもこだわりの自家製よ!
外の薄皮はぱりぱり、中のあんこはしっとり甘すぎず、とってもいいハーモニーでしょ!

このたっぷりあんこは、社訓に従って、たい焼きの頭からなんとしっぽまで入っているのよ!
【たいやき わかば】TAIYAKI WAKABA
演劇評論家安藤鶴夫先生より戴いた
ホームページより
「鯛焼きのしっぽにはいつもあんこがありますやうに」
を社訓とし、四谷で昭和28年より営業しております。
なんてすてきな社訓なのかしら!
これはもう日本全国の会社に採用すべきだわ!
その2:職人さんがオリジナル型で丁寧に焼き上げる
そういえば、お店では職人さんがたい焼きを型にはめて、1匹づつ焼いていますよ!
こんがりいい香りですね〜♪

そうなの!
「わかば」のたい焼きは、一匹づつオリジナルの型を使って職人さんが丁寧に焼き上げているから、外の皮が薄くて絶妙なぱりぱり&しっとり食感なの!
その3:イートインスペースは緑茶サービスあり♪
「わかば」はイートインスペースもあって、緑茶が無料提供されているんです!

それはうれしいサーンビスです!
サラリーマンの人たちも、外回りの途中にわかばでたいやきを食べれば、パワーアップ間違いなしですね!
たいやきの「あんこ」を食べてアンチエイジング!
そういえばあずきって、からだにもいいんですよね!
小豆はビタミンやミネラルが豊富な健康食品です。
たい焼き「わかば」店頭より。
健康機能を高めるポリフェノールの豊富です。
なんですって!たい焼きで若さを保てるの!?
トラみぃさん。いつの間に!?
あずきに含まれるポリフェノールは、老化の原因となる活性酸素をやっつけてくれます!
その量はなんと赤ワインの1.5倍〜2倍も含まれています!

このあずきにそんな若さの秘訣がつまっていたなんて!
わたくしも一匹いただくわ!
ちなみに活性酸素はもともと体内にあるのですが、強いストレスによって、さらに増えてしまうんです。
例えばこんなときです。
・強い紫外線を受けたとき
・喫煙
・過度の飲酒
・激しい運動に
・強い精神的なストレス
・食生活の乱れ(外食やコンビニ)
・大気汚染
こんなに??
これは大変!
たいやきでアンチエイジングよ!!
トラみぃさん、あずきに含まれるポリフェノールは、摂取してから2〜3時間で効果が切れてしまうんですよ・・・。
少しづつ、小分けに食べるのが良いかと思います。
じゃぁ、お持ち帰り用にして、おうちでも食べるわ!
自分へのご褒美ね♪

(※2020年1月現在)
「わかば」は、なんとお持ち帰り用の「自家製あずき」も販売!
お子様のおやつに、わかばの「自家製あずき」を使ったアレンジデザートもおすすめですよ♪
たいやき「わかば」の情報はこちら
たいやき『わかば』
営業時間 月〜金 9:00〜19:00 土曜日 9:00〜18:30
定休日 日曜日
TEL:03−3351−4396
たいやき「わかば」ホームページはこちら▶▶▶

徒歩5分ほど。